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治療費について

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保険外負担一覧

項目名 金 額(円)
インフルエンザ予防接種(一般) 3,300
インフルエンザ予防接種(福岡市65歳以上) 1,500
インフルエンザ予防接種(太宰府市65歳以上) 1,500
新型コロナワクチン接種(一般) 16,500
新型コロナワクチン接種(福岡市65歳以上) 3,200
新型コロナワクチン接種(大宰府市65歳以上) 3,200
肺炎球菌ワクチン予防接種(自費) 8,800
一般診断書 3,300
保険会社提出用診断書 5,500
保険会社提出用診断書(記載量多いもの) 7,700
特定疾患臨床調査個人票作成料 3,300
おむつ証明書 550
看護・介護証明書 1,100
死亡診断書 5,500
自費でのがん遺伝子パネル検査 561,000
自費での抗がん剤治療(診療費) ※1ヶ月分 300,000~500,000
自費での抗がん剤治療(薬剤費) ※1ヶ月分 3,000,000~5,500,000
外国籍患者の自費診療(基本診療費) ※1ヶ月分 200,000
外国籍患者の自費診療(往診費) 保険診療費の10割

高度な治療を提供するための費用について

当院で提供している治療は、最新の薬剤や医療技術と高度な治療プランを基にしているため、標準治療と比べて費用がかかることがあります。これは、患者さまごとに個別性のあるより良い治療をご提供するためです。

がん治療は年々進歩しているとはいえ、保険診療では限界があるのも事実で一人ひとりのケースに必ずしも対応できるとは限りません。そのため、多くの患者さまは限られた治療法しか選べずお悩みになっています。

当院では、患者さまごとに個別性のある治療計画を立て、すべての選択肢の中から「がん薬物療法専門医」が国内未承認薬や海外承認薬など、高い効果が期待できる最先端の治療法をご提供しています。そして医師・薬剤師・看護師が連携するチーム医療で患者さまを徹底的にサポートします。

こうした取り組みを背景として、当院ではこのような費用とさせていただいておりますこと、ご了承ください。

自由診療と保険診療の違いについて

保険診療では、がん治療における標準治療の範囲内において、患者さまの費用負担を抑えられます。しかし、保険診療での標準治療もとても良いものですが診療医との相性によって困ってしまっている患者さんも多いです。

保険診療が悪いものではなくプロと一緒に治療を見直す事で自由診療を行わずに不必要な出費を減らすこともできます。

自由診療は、治療費が全額自己負担となってしまいますが、患者さま一人ひとりにあわせて最新の技術や薬剤による治療をご提供できます。そのため、自由診療は「標準治療以外の治療を受けたい」「自分のがんに合った治療を受けたい」という方の希望を叶えられるのがメリットではありますが、薬剤の進歩で治療が効く方も増えてきている事から「薬は効いているけど金銭的にいつまで治療を続けられるのか」といった海外と同様な新時代の問題も出現してきています。

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